多治見市議会 2022-09-29 09月29日-05号
市長は、51億円の決算剰余金の分析については、新型コロナウイルス関連でかなり厳しく落ち込むだろうと歳入を見込んだが、そこまでの落ち込みはなかった。市民の幸せのためにどう使うか議論をしていくとの答弁であった。 そこで、財源の使い方については、教育、福祉、医療、子育て世帯、高齢者世帯への支援、貧困対策への強化が必要ではないかと提案する。
市長は、51億円の決算剰余金の分析については、新型コロナウイルス関連でかなり厳しく落ち込むだろうと歳入を見込んだが、そこまでの落ち込みはなかった。市民の幸せのためにどう使うか議論をしていくとの答弁であった。 そこで、財源の使い方については、教育、福祉、医療、子育て世帯、高齢者世帯への支援、貧困対策への強化が必要ではないかと提案する。
〔14番 三輪寿子君登壇〕 ◆14番(三輪寿子君) 総務部長のほうから今年度の予算、決算剰余金、財政調整基金の見直し、この活用について、市長のほうも市民の幸せのために、これをどう使っていくのか議論したいというボールを投げておられましたので、私はそれをしっかり受け取って、財源はここに求めると。
こちらの基金につきましては、令和4年9月補正にて50億円を積み立て、その後は予算に定める額及び決算剰余金を積み立てて長期的に運用してまいります。 この基金は特定目的基金とさせていただきたいと思っております。
◆14番(三輪寿子君) 3号冊99ページのこの実質収支に関する調書の中で、実質収支額は51億円、過去最高の決算剰余金との説明がありました。
一般会計の決算剰余金は、過去最大の51億円余となりました。この要因は、コロナ不況による大幅な収入減を心配していましたが、幸いなことに経済回復により予算を大きく上回る歳入増となりました。 決算剰余金は、補正予算の財源として積極的に活用をいたします。物価高騰対応、施設改良事業など、目に見える形で市民生活に還元をいたします。
次に、議第16号 令和3年度瑞浪市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、主な質疑では、歳出の財政調整基金積立金について、県下で保険料率の統一に向かっている中で、基金の積立ては必要ないのではないかの問いに対し、保険料率の統一時期はまだ示されておらず、それまでの期間は、納付金の増加による保険料率の上昇を抑えるために、基金からの投入が必要なため、決算剰余金を基金へ積み立てる必要があるとの答弁
21款繰越金は、近年の決算剰余金の状況から2億円の増としました。 23款市債のうち臨時財政対策債は、地方財政計画において交付税を増やして臨時財政対策債を大きく減らしていることから、11億円の減といたしました。 次に、歳出予算でございます。 5号冊50ページをお願いします。 款別の予算の主な増減理由を説明します。 2款総務費の4億円増は、文化会館の大規模改修費の増。
歳出の主な質疑は、総務費の財政調整基金積立金と公共施設整備基金積立金について、財政調整基金と公共施設整備基金には、どの収入を何の目的で積み立てたのかとの問いに対し、財政調整基金には、固定資産税償却資産の修正申告による税収分及び地方財政法に基づき決算剰余金の2分の1以上の額を積み立てた。
また実態収支がプラスに転じている点については、決算剰余金による財政調整基金繰入額が、令和元年度は17億円のところ令和2年度は19億円あり、この辺りが影響しているとの答弁がありました。 次に、歳出についてです。
今回、決算剰余金が約38億円、こういったものを市職員が全て1個1個の努力で決算剰余金を発生させる。このお金を使って去年我慢したものを平常時に戻すことができる。 令和4年度の予算編成については、本当にこのままいったらどうしようか。これは副市長が大きく頭を悩ませましたが、この決算剰余金のおかげでもう一回、総合計画についてはきちっとしたスピード感に乗っていくことができる。
5款、1項、1目 財政調整基金積立金を1,200万円増額する補正は、地方財政法の規定により、前年度の決算剰余金の一部を基金に積み立てるものでございます。 6款、1項、3目 償還金1,600万円の増額は、令和2年度の保険給付費等交付金の精算に伴う返還額の確定によるものでございます。 以上、議第70号及び議第71号の2議案についての説明とさせていただきます。
1番は、令和2年度決算剰余金等を基金に積み立てるもので、2億 5,199万 4,000円です。 2番から4番は、令和2年度決算に伴う国庫支出金等の精算です。 次に、2号冊、39ページをお願いします。 議第80号 令和3年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございます。 歳入予算の款項の金額の変更で、総額の変更はありません。 12号冊、27ページ下段を御覧ください。
決算剰余金は基金に繰入れ、改めて基金を取り崩して会計に入れるというのが本来のやり方であるが、ここ数年来、決算剰余金をそのまま次年度の会計に注入しており、基金を活用していることと同じ状況で運営しているとの答弁がありました。
第8期計画では、増加が見込まれます介護給付費等の財源を保険料の引上げのみで賄うのではなく、第7期までの決算剰余金であります介護給付費準備基金を活用し、その残高のほぼ全額となる23億5,000万円を取り崩すことにより、基準月額を6,700円と設定いたしました。その結果、第7期と比較して120円、率にして1.8%の増となり、過去最少の上昇率に抑えることができました。
補正の内容といたしましては、介護サービスの利用状況を踏まえ、居宅介護サービス給付費を減額、施設介護給付費を増額するほか、次期介護保険料の軽減のため、平成31年度の決算剰余金を財政調整基金に積み立てるものであります。 歳入につきましては、国庫支出金、県支出金、繰越金を計上いたしております。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
◎財務部長(平川恭介君) 今の基金の積立てにおきましては、決算剰余金の地方自治法で決まってございます2分の1を積むとともに、預金利子のほうを積んだ形でやっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(波多野源司君) 23番 石原教雅君、どうぞ。 ◆23番(石原教雅君) 期末処理の話ではなくて、その点は理解をしております。
6款 繰越金、1項 繰越金を597万2,000円増額する補正は、令和元年度決算剰余金の残額を今回の補正財源として予算化するものです。 7款 諸収入、1項 雑入を156万3,000円増額する補正は、資格喪失後に支払われた医療給付費の返納金と延滞金です。 次に、41ページをお願いします。 歳出です。
6款 繰越金、1項 繰越金を597万2,000円増額する補正は、令和元年度決算剰余金の残額を今回の補正財源として予算化するものです。 7款 諸収入、1項 雑入を156万3,000円増額する補正は、資格喪失後に支払われた医療給付費の返納金と延滞金です。 次に、41ページをお願いします。 歳出です。
一方、固定資産税の修正申告に係る増額分や決算剰余金などによりまして、8億5,910万円の積立ても予算計上しており、現在のところ、差引残高としては28億5,164万9,000円と、前年度当初を若干上回る額となっております。
一方、固定資産税の修正申告に係る増額分や決算剰余金などによりまして、8億5,910万円の積立ても予算計上しており、現在のところ、差引残高としては28億5,164万9,000円と、前年度当初を若干上回る額となっております。